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色々ありますが・・・7月までの予定を決めました!

野村です。新コースの開発でばたばたしていますが、ともかく、7月までの予定を決めました!

そして、今月入門からのGWでなかなか予定が決まりませんが、新しい試験対策を試行しようと思います。遠隔でビデオ教材で試験対策を受講できるようにしていきたいと思います。

そうなると、既存の入門自宅学習との間もすりあわせないといけませんね・・・。今月はコース開発に注力したいと思います!

 

明日の完成編からコンテンツは新試験対応です!

野村です。PMP(R)試験対策完成編、明日から、コンテンツが、2016年1月からの新試験に完全対応となります。じわじわとvolumeが増えて、テキストは、なんと148スライドに・・・。

それでも、今まで通り、演習などもやっていきたいと思います。では、明日、お目にかかるのを楽しみにしています。宜しくお願い致します。

PMBOK(R)ガイド第五版日本語版の追加注文が遅れています

こんにちは。野村です。ガイドの在庫が無いままとなっています。PMI本部への発注でちょっと手違い?があり、てこずっています。申し訳ありません。

しかし、もしかすると、今回の発注分は、安く販売できるかもしれません。頑張ります。宜しくお願いします。

FAQ:input、output、ツールと技法は暗記すべきですか?

PMP(R)を目指す方から質問を頂きました。

◇インプット/ツール/アウトプットの暗記
 各種プロセスにあるインプット/ツール/アウトプットは覚えるべきでしょうか?
 いや、覚えるに越したことはないのですが、必ずしも全て覚えてなくても、
 テスト問題は7割解けるから、、、いいか、、、とか思っていたりします。
 私の方針としては、テスト問題をやりながら重要性ある箇所は覚えていく!で
 行こうかと考えています。
 当然、テストで狙われる箇所(例えば調達の辺り)は覚えます。。。
PMP(R)試験対策を10年以上やっている私は、現時点で、暗記していません。WBS作成のインプットは何か?と、聞かれて、スラスラ答えられません。しかし、プロジェクト憲章はWBS作成のインプットにあるべきか?と、問われたら、答えられますし、もちろん、その理由も説明できます。これが、単純な記憶と、理解の違いです。
とはいえ、知識エリアxプロセスGのマトリクス、50の箱の中に、プロセスがそれぞれいくつずつ必要か?などは、覚えてしまったほうが良いと思って居ます(覚えました)。それを覚えていれば、「スコープの計画って、何があったかなー」と自分で考える事ができ、頭の中だけで、知識の復習・確認ができます。

こうした理解を深めていくには、例えば、プロジェクト憲章はどこのプロセスのインプットとなっているか?を、全プロセスについて確認していくなどの作業が必要となります。練習問題を解くよりも、こうしてガイドの中身に触れていく事のほうが、大切なのではないかな?と、最近感じています。

練習問題依存症

PMP(R)を目指す場合、多くの人が練習問題を解きます。それは構わないのですが、過度に依存しすぎると危険です。これまでに数千問解けるようになって、でも落ち続けているという人からメールをもらったことがあります。

この人はあまりにも大量に繰り返し問題を解き、問題と答えをバカ暗記してしまったのです。

残念ながら、こうなると悲惨です。もうなにを誤解して居るのか考えたりできなくなります。言葉の本質的な「意味」をちゃんと考えることなどできなくなっています。

ゆっくりでいいんです。ガイドを精読し、ミンツバーグ、ゴールドラット、ドラッカーを読む。そして、練習問題をきっちり解く。そういう学習方法がお勧めです。

バカ暗記でなんとかなるような試験ではないです。「意味付け」を「捉える」ことが最重要です。

カードゲーム

PMBOK(R)ガイドの理解で、厄介なハードルがあります。それはプロセスのつながりがわかりにくい、まして、時間軸に展開しずらい、ということです。

これはプロセス群(グループ)の弊害で、致命的な誤解を与える可能性があるのです。

立ち上げが終わって計画、計画が終わって実行とコントロールというのは、本当に悲惨な誤解です。

これに気づかせる、本質的に腑に落とすために、カードを用意しています。PMP(R)試験対策完成編で使います。今回またバージョンアップしました!!

ワークショップ報告

2014年のGWは、愛媛県今治市で、【誰でも使えるプロジェクトマネジメント】を開催しました。このコースは、これからプロジェクトマネジメントを学ぶ人や、一般の方にプロジェクトマネジメントを楽しんでもらうことを目的としたコースです。PDUsももちろん発行しました!

私は、プロジェクトマネジメントのトレーニングに、ある種の疑問を感じていました。計画、実行、監視コントロールこそプロジェクトマネジメント・・・というのは、問題があると思うのです。プロジェクトマネジメントは独自性の観点から、常に、変革や挑戦を求められます。監視コントロールだけでは、危険を伴います。そこで、最初から、「デザイン思考」を取り入れたプロジェクトマネジメントを提唱することにしました。先日書いた記事がそれです。外側で、デザイン思考のプロセスをまわすダブルループのプロジェクトマネジメントです。

PMPの皆さんは、これを聞いて疑問を感じるのではないでしょうか。

「プロジェクトデザイン」がテーマの、入門でありながら上級コース、というわけです。

さて。今治で開催しましたが、尾道から今治まで自転車で移動しました。80km、しまなみ海道を渡りました。誰でも気軽にサイクリングを楽しめる、サイクリストの聖地と呼ばれているコースです(実は3回目です)。

今後、このようなワークショップを増やしていきたいと思います。

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ダブルループ学習によるプロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントといえば、計画、実行、監視コントロールなのは言うまでもありません。PDCAを拡張した考え方で、古くからPMBOK(R)ガイドで説明されている方法です。計画、実行、監視コントロール。これはあらゆるプロジェクトマネジメントの基本なのです。プロジェクト全体とフェーズの間において多重化されているとはいえ、基本はシングルループをまわします。

 

しかし、それだけだと何か足りない・・・・そう、定量化されることについては、シングルループをまわせば良いのですが、定量化しずらいこと、自分たちで考えた仮説や前提をうまく取り扱う・・・、そう、もう一つ外側にループが必要なのです。

 

例えば、ある仮説により、計画し、コントロールした、とします。そこで、仮説の誤りに気がつくわけです。そうなると、コントロールした結果が、仮説に対する検証になっています。検証の結果、仮説を修正することになるます。ここが、学習になります。

 

内側のループ:計画、実行、監視コントロール(→検証へ)

外側のループ:仮説(→計画へ)、検証、学習

 

これは、いわゆるダブルループ学習になっています。プロジェクトマネジメントにおいて、前提、仮説、シナリオ、これは非常に大切です。ですが、それ自体をチェックする仕組みも必要だと考えます。

 

「いつもどおり、きっちりできる」というような、例えば、かなり自信のある請負プロジェクトでは、前提や仮説が最初からかなりの確度で信頼できます。しかし、新製品新サービス開発、顧客開発など、ゆらぎが大きいプロジェクトでは、仮説検証の仕組みが必要になります。

 

ダブルループをまわす速度など、決まった答えがあるわけではないのですが、顧客開発の現場などでは、通常、内側のループのほうが、高速であるべきと感じています。本件、Facebookなどで議論しています。是非、ご参加下さい。