タグ別アーカイブ: PMBOK(R)GUIDE

■解説:スコープマネジメント計画書作成(5.1)■解説:要求マネジメント計画書作成(5.1)■編集後記:予習のための「ガイドの読み方」解説動画UPしました!

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PMP(R)試験対策                       20170712
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■解説:スコープマネジメント計画書作成(5.1)
■解説:要求マネジメント計画書作成(5.1)
■編集後記:予習のための「ガイドの読み方」解説動画UPしました!
有限会社システムマネジメントアンドコントロール
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野村です。スコープマネジメントの解説を続けます。 http://www.meridionalis.com/support/back/20170616.html の、続きです。

解説+学習のポイントという形で書いてみています。

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■解説:スコープマネジメント計画書作成(5.1)
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では、スコープマネジメントを解説していきましょう。まずはスコープマネジメント計画書作成です。

以前、「スコープマネジメントは、「やるべきことをやる」「やるべきこと【だけ】やる」ために存在しています」と書きました。ここでは、やるべきことだけ実施するための、マネジメントを計画します。ポイントは、スコープの中身ではなく、それを取り扱うためのマネジメントを計画する、というところです。
このプロジェクトがどんなプロジェクトなのかを考えます。将来、いつ、スコープ変更が発生するか、いつ、詳細化が行われるかを予測します。また、将来、どの程度のスコープコントロールが必要かを、自分でデザインします。
そして、将来からの逆算で、「どんなスコープをいつ計画すべきか?」を決めます。具体的には、スコープ記述書、WBSを、いつ、どの程度、計画するか?ということを、計画する、ということです。こうして、スコープ「マネジメント」の5W2Hを計画していきます。
こうしたことを決めるためには、プロジェクトの大枠を決めたプロジェクト憲章があればそれを参照しますし、その時点でプロジェクト憲章が無い場合には、現在までにわかっているスコープ(プロダクトスコープ(欲しいものの仕様)とプロジェクトスコープ(為すべき事))を参照します。
実務では、スコープマネジメント計画書作成は、大幅に省略されています。大抵、社内手続として、ルールが定められているのです。しかし、従来とちょっと状況が違うプロジェクトなどの場合は、都度、自分で作る必要があります。

学習のポイント:
xxxxマネジメント計画書は、様々な知識エリアで作られます。マネジメントしたい対象を、どのようにハンドリングするか、を、計画したものです。
例えばスコープであれば、計画(スコープ記述書、WBS)とコントロール(計画からの乖離の測定と、変更)について、5W2Hで計画したもの、です。計画を計画するという視点がややこしいかもしれませんね。

学習のポイント:スコープマネジメント計画書の作成タイミングは、プロジェクト憲章が作成される前の可能性もあります。
また、スコープ記述書が作成される前までにはある程度のスコープマネジメント計画書が作成されているべきでしょう。コントロールが始まるキックオフミーティング後には、確固たるものが無いと、コントロールできなくなってしまいますので、その頃までには、ルールとしてチームに周知されていなければならないでしょう。

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■解説:要求マネジメント計画書作成(5.1)
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スコープマネジメント計画書の説明に続き、次は要求マネジメント計画書です。

要求の取り扱いについて、5W2Hで計画します。具体的には、どんなタイミングで、誰が、どのようにとりまとめ、決定し、文書化するか、ということを定めていきます。要求収集と、要求文書の承認の維持のマネジメント計画です。

学習のポイント:
要求の取り扱いは、業種や専門性、仕事の方法によって、大分異なります。PMBOK(R)ガイドでは、要求マネジメントのプロセスは非常に少なく書かれていますが、要求マネジメントに100以上のプロセスを定義している専門領域もあります。
ガイドは、業界の違いを、各業界の共通部分だけ切り出しているため、要求については、扱いが小さいのです。

■編集後記:予習のための「ガイドの読み方」解説動画UPしました!
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構築中の弊社eLearningサーバに、予習のための、ガイドと本の読み方の説明動画をアップロードしました。言うまでも無いことですが、最も効率良くトレーニングを受講するコツは、【予習】すること、です。全体と、わかっているところと、苦手なところを識別しておくだけで、トレーニングの受講効率は格段に高まります。
ガイドは確かに、読みにくい本です。600ページもあり、分厚さにウンザリします。でも、読んじゃいましょう!動画をご覧頂き、是非、ご意見ご質問をお寄せください。

弊社のコースでは、予習をお願いしていますが、別に細かい用語を理解しておいて欲しいわけではないのです。ざっくり全体を理解しておいて欲しいのです。

↓弊社eLearningサーバはこちらです(URLが変わりました)。
http://moodle.meridionalis.com/

ではまた次号。

本メールマガジン、PMP(R)試験、PMP(R)資格などについてご質問やご意見、トレーニング(セミナー)を受講されたかた、されていない方からの合格・不合格の報告、PMP(R)受験体験、私宛の叱咤激励のお便りなど、どうぞ、pmpseminar@meridionalis.com までお寄せください。
よろしくお願いいたします。
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【PMP(R)試験対策 374号】
発行・編集元:有限会社システムマネジメントアンドコントロール
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問い合わせ:03-5292-2185 pmpseminar@meridionalis.com
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有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute (PMI))による審査を受け、プロジェクトマネジメントトレーニング機関として認められています。
PMI Registered Education Provider (R.E.P.)として、有限会社システムマネジメントアンドコントロールはPMIが定めた 品質保証基準を遵守することに同意しています。有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、提供するトレーニングに対してPDUを発行することをPMIによって承認されています。
トレーナはPMP資格取得者です。

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※本誌、まぐまぐ版は、配信会社からの広告が入りません
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転載を禁じますが、本メールマガジンの紹介のために、ご友人ご同僚に転送していただくことは構いません。是非ご紹介下さい。

  • These denitions are taken from the Glossary of Project Management Institute, A Guide to the Project Management Body of Knowledge, (PMBOK(R) Guide) – Fifth Edition, Project Management Institute Inc., 2013.

PMI、PMP、PMBOKは、米国プロジェクトマネジメント協会PMI (Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。
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■8月9月合格のための書籍紹介■プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本と、本の読み方■編集後記:PMI会員になろう!

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PMP(R)試験対策                       20170705
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■8月9月合格のための書籍紹介
■プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本と、本の読み方
■編集後記:PMI会員になろう!
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野村です。問題集を含め、書籍を紹介していきます。今準備すると、8月〜9月には合格出来ます。

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■8月9月合格のための書籍紹介
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PMP(R)合格に向けて、おおきくわけて、3種類の本を読む必要があります。
・プロジェクトマネジメントの全体像を掴む
・マネジメントの仕事を理解する
・誤りに気付くための練習問題と参考書

時系列では、まず、全体像から入ります。次に、マネジメントの仕事の理解を進めます。そして、練習問題と参考書、そして最後に再び、全体像に戻ります。

今日は、プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本を紹介したいと思います。

今日、準備を始めれば、8月合格もまだ間に合います!

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★PMP(R)試験対策完成編
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■プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本と、本の読み方
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PMP(R)を目指す時、なんども読むのは、PMBOK(R)ガイド、です。あわせて、本の読み方を説明します。

★プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOK(R)ガイド)第5版 (A Guide to the Project Management Body of Knowledge)
→http://amzn.to/2sHrbCe
ガイドは、プロジェクトマネジメント知識体系の【ガイド】です。前号、前々号でも、ガイドについて少々触れていますが、とにかく、これを通読することが最優先です。
●ガイドの読み方(本の読み方)
本を読むときには、【全ページ、必ず、読む】ようにします。ガイドであれば、後ろのほうの付録や用語集まで、全て読みます。
3cm以上の厚さがあり、また、翻訳の都合で、非常に読みにくい本と感じる人が多いのですが、是非、好きになるまで読んで欲しいのです。そのためには、まず、全ページめくるところからはじめましょう(翻訳の課題については後述)。

いやだなぁと感じる時には、なんどもパラパラして、本を自分に馴染ませていきます(実際には、自分を本に馴染ませていくことなんだけど・・・)。これを行うと、抵抗がなくなり、心理的に読みやすくなります。

そして、通読します。普段、本を読まない多くの人(日本人の7割が、一ヶ月に0-1冊しか本を読まないそうです)にとってはガイド通読は抵抗を感じると思いますが、ばりばりと、全ての文字を通読します。最初は「頭に入れようとか整理しようとか理解しようとか思わずに」とにかく読みます。

このときのルールは、「決して戻らない」です。

さて、この読み方で、(普段より倍くらいの速度で)迅速に、一度、最後まで読み進んで下さい。すると、頭の中に、ぼんやりと、本の構造が残ります。
この状況で、同じようにもう一度迅速に読んでみましょう。「ちゃんと調べようと思わずに」読みます。一度目よりも、二度目のほうが、残るものがおおいはずです。
ここで確認してほしいのですが、2回、元に戻らず、考えず、とにかく、迅速に通読しました。では1回ゆっくり丁寧に読んだ状態と、どちらが「全体感」を掴んでいるでしょうか?実は、2回高速に読んだほうが、頭に入っているのです。逆にゆっくり読むとその瞬間は理解した気になっていますが、読み終わる頃には忘れてしまっています。そして全体感も薄くなってしまいます。

この、本を読む仕組みを、【速読】と呼びます。読書の生産性を高める方法です。

このような読み方を、最初に行うと良いでしょう。そして、35時間のセミナー受講の頃には、辞書のように使って行きます。言葉を細かくクロスで参照し、調べていきます。

●ガイドを解体する
ある程度学習が進んだら、ガイドは解体してしまうと、心理的障壁がさらに下がります。こちらのページに解体した写真を掲載しました。
https://goo.gl/4FVm4a
章ごとに分解してしまえば、持ち歩きにも便利です。今日は5章だけ持って会社に行こう!そんな感じになります。

★A Guide to the Project Management Body of Knowledge: PMBOK Guide
→http://amzn.to/2sHIGSN
こちらは英語版です。翻訳されたものを読むときには、かならず、原著も並行で読む必要があります。とはいえ、6480円(Kindleは6000円)出して買うほどか、というと、疑問があります。PMI会員になれば、PDFをダウンロードできるので、会員になって、ダウンロードしたほうが良いでしょう(会員になると、受験費用も安くなります!!)。

★世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント 第4版
→http://amzn.to/2tcTrjx
ガイド学習時、「誤解の少ない副読本」として役立ちます。一点だけ注意が必要なのは、フェーズという言葉が、ガイドと違う使い方というとことです。とはいえ、全体的に、ガイドの副読本としては最強でしょう。セミナー受講前までに通読しておくと良いでしょう。

★Project Management, Sixth Edition (Idiot’s Guides)
→http://amzn.to/2tclDCX
上記、世界一わかりやすい、の、英語版です。英語版は6版が最新です。こちらの英語版は、わりとスラスラ読めると思います。

さて、今回、英語版も紹介していますが、英語が苦手、嫌だ、という人も多いでしょう。私もその一人です。しかし、学習する場合に、【最初から英語で学習しても成果には大した違いは無い】【それどころか誤解が少なく、回り道が不要となる】可能性があります。

私は、英語力は中の下、くらいです。しかし、これまでに、いくつか、海外で、英語で行われるトレーニングに出席しています。何故それができるのか、というと、事前に予習してから行くのです。その英語圏の講師の出した本を、通読しておきます。そうすると、そのトレーニングで話している言葉は、殆どわかります。あたらしいことを学ぶ時には、翻訳されていない言葉のほうが、理解はスムーズです。誤解・誤訳は敵になります。最初から英語のみでの学習はより時間がかかってしまいますが、原著の併読は行うべきです。是非、日本語のイメージに惑わされないためにも、併読しましょう。

成果物という言葉は、日本語では誤解される余地があります。deliverablesであれば、誤解は少しだけ少なくなります。以前のガイドはdeliverablesを【要素成果物】と誤訳していましたが、第五版から、やっと改訂されました。それでもまだ、いくつか誤訳があります。「人間関係」という日本語訳に遭遇したら、英語版で原典を確認して欲しいです。

是非、英語の併読も挑戦してみてください。

■編集後記:PMI会員になろう!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ある資格を取る、ということは、その認定団体の考え方に賛同する、ということです。PMP(R)試験であれば、PMIに賛同するということになります。
PMIは会員制度によって成り立っている組織です。是非、PMI本部の会員になりましょう。

ではまた次号。

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■合格者の声(Aさん)2■編集後記:ガイドの在庫がなくなってしまいました

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PMP(R)試験対策                       20170704
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■合格者の声(Aさん)2
■編集後記:ガイドの在庫がなくなってしまいました
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野村です。合格報告が続いています。今回は、グループの勉強会を作り一発合格を果たしたAさんのケースの続編です。

合格パッケージで、フルコースで受講されています。
→http://www.meridionalis.com/exam-prep/set.html

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■合格者の声(Aさん)2
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野村からAさんに返事をし、さらにお返事を頂きました。ポイントを拾っていきましょう。

前号(http://www.meridionalis.com/support/back/20170621.html http://smc-ls.jp/2017/06/■合格者の声(aさん)■編集後記:「思い立って/)では、学習時間について、【PMBOK(R)ガイド精読60時間、参考書学習28時間、関連書籍読書14時間】という報告をもらっていました。

—-8X—-8X—-
お返事ありがとうございました。
はい、参考書の比重は軽かったと思います。参考書(虎、安而さん、カブトムシ)を
買わなければよかったレベルです。自身の人生不適合コストの多さに気づきました。
分析→計画→実行が出来ていれば・・
—-8X—-8X—-

買わなければ良かったレベル、つまり、殆ど不要だったということなのだと思います。実際に、世の中で手に入る全ての問題を正解できるようになっても、なお、合格できない人も居ますから、練習問題はそれほど重要ではない面もあります。実際、世の中に出回っている問題と、実際の試験の問題は、かなり違います。

PMP(R)試験に向けて四択問題を解く意味は、「間違えたと気付いた時に学習する」仕組みを利用するため、です。漫然と解くのでは無く、一問一問、答え合わせをしながら、間違えたときにはしっかりと調べることが大切です。

私はかなり練習問題より読書をお勧めしていますが、それにしても、読書と参考書の時間比率が、74:28で合格というのはなかなか感慨深い数字です。

得られた教訓:参考書よりもガイド通読や読書

では、続きです。

—-8X—-8X—-
先ほど書き忘れましたが、ガイド読み+全プロセスのマインドマップ書き書き戦法を
実施しました。矢印で繋げたり色々、楽しかったです。
—-8X—-8X—-

マインドマップによる学習もお勧めです。ガイドを読み、頭の中に入った情報をそのままマップに【高速に】吐き出していきます。整理しようとせず、とにかく、吐き出します。マップの中心(セントラルイメージ)には、その時興味のあるキーワードを置きます。そこから、【思いつくままに、どんどん外側にキーワードを広げて】行きます。1枚4分くらいで吐き出し、次のキーワードで同様に吐き出していきます。
本来、プロジェクトマネジメントのキーワードは全て繋がっているため、一個のキーワードから、プロジェクトマネジメント全体のキーワードが書き出せるはずです(実際には、紙の面積という限界がありますが)。
何枚か書き出したら、マップを振り返ります。自分の苦手な知識エリアのキーワードは書き出せていないことに気付くでしょう。こんな方法で、自己との対話を進めます。

また、ある程度慣れてきたら、整理しながらマップにまとめるのも楽しいです。ガイドを読む→意識的に整理しながらMAP化する、というのも良い方法です。

—-8X—-8X—-
本はもっと読みたかったですが、今後は紹介して頂いた本を筆頭に、派生して色々読みたい
と思っています。実は本を読む抵抗がなくなり興味が出た点が、野村さんの所に行って
一番良かったと言っても過言ではありません(笑)
—-8X—-8X—-

確かに、私のコースでは、本の読み方、学習の方法の説明などには、かなり時間を割きます。この試験は、「単に知っているかどうか」を問う問題はあまり出題されず、「ガイドを前提として、次に何をするか?」「一般的なマネジメントを前提として、次に何をするか?」が問われるため、ガイドの精読や、一般的なマネジメント知識が必要とされます。そのため、ある程度の読書は必要となるのです。

さて、Aさんは、グループでの学習を行いました。4名の方と、勉強会グループを作り、ほぼ同じ時期に受験されています。グループ学習のメリットについても質問しました。

—-8X—-8X—-

Aです。
我々の体験を基に、グループ学習のメリットについて述べます。

・モチベーションの維持
人の性格にもよるが、全員合格という目標を掲げることでリタイヤ・延期
など考える事がまったく無く、一定のモチベーションを保つ事ができた。

・プレッシャーがある
モチベーションが高いので、1回くらい落ちてもいいや、という気にはならかった。
落ちたら恥ずかしいという緊張感が良かった。周囲に共通の知人がいる環境では、
周囲からの目も気になるので尚良し。

・知識の共有
時々、お題は特に決めず集まって、好きにPMPネタを会話する機会を設けた。
これにより、自分の考えが間違っていた、考える幅が広がった、等の効果が
思っていたより多くあり、結果多くの知識の共有になった事が良かった。

・なんか楽しい
年齢も経歴も近い人間同士だった為、特段コンフリクトもなく、時には
脱線しつつも飽きずに楽しく学習に励むことができた。
—-8X—-8X—-

PMI本部も、学習グループを作ることを推奨しています。モチベーションが上がり、プレッシャーも感じながら、コミュニケーションを増大させる効果があります。コミュニケーションの増大が知覚を増やし、学習効果の向上に繋がっているように感じられます。

皆さんも是非、同僚を巻き込み、グループでPMP(R)を目指しましょう。周囲にPMP(R)を目指す人が居ないのであれば、Facebookのグループなどを活用してみてください(とはいえグループは、既にPMP(R)ホルダーばかりになっていますが)。

Aさん、合格おめでとうございます!お疲れ様でした!秋からは、ちょっとかわったPDUs発行コース、やりますよっ!

さて、8月合格に向けて、学習を開始する人向けに、次号あたりから、書籍の紹介なども行いたいと思います。

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■編集後記:ガイドの在庫がなくなってしまいました
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ガイドの在庫が無くなってしまいました。
取り急ぎ、amazonでお求め下さい。
→http://smc-ls.jp/2017/06/ガイド第五版日本語版の在庫が無くなりました/

ではまた次号。

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ガイド第五版日本語版の在庫が無くなりました

野村です。

PMBOK(R)ガイド第五版日本語版の在庫が無くなりました。第六版までまだ時間がありますので、また、仕入れようと思います。

お急ぎの方は、amazonさんからお求め下さい。

宜しくお願い致します。

■合格者の声(Fさん)(2)■編集後記:6月24日はPDUsも稼げる無料勉強会【羽鳥会】

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■合格者の声(Fさん)(2)
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野村です。何かと不安の多いPMP(R)試験ですが、合格者の話には、「なるほど、こうやって合格するのか!」が詰まっています!楽に、さっさと、合格してしまいましょう!

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■合格者の声(Fさん)(2)
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野村です。Fさんからの合格体験記の続きです。
Fさんは、セミナーになかなか出席出来ない地方都市にお住まいで、一度の失敗の後、弊社弱点発見模擬試験を受講され、受講後1ヶ月強で合格されました。

さて、合格の一報に対して、私からは次のようなメールを送りました。

—-8X—-8X—-
合格おめでとうございます!嬉しいです!いや、ほっとしました(つい昨日、ある人から、落ちた、という連絡もあったので)!

もしも、お時間がありましたら、
・野村の指導は適切だったか?効果的だったか?役に立ったことは?
・これまでにどんな学習をどのくらい行ったか?(何ヶ月、何時間、など)
・これから何を目指すのか?
・これから受験する人に対するメッセージ
など頂けると、大変助かります。
—-8X—-8X—-

Fさんからのお返事です。(皆さんもPMP(R)に合格したら、是非、上記項目を含む、合格体験記を送って下さい!)

—-8X—-8X—-
野村さま

お世話になりました。Fです。

全く自信がない状態で受験しましたので、本当に合格したのか、翻訳間違えでないのか
何度も結果シートを確認し、PMIのマイページでも確認した次第です。

先生の弱点の解析は、私にとっては刺さりました。だからこそ、凹みながらも頑張れた気がします。(野村注:弱点発見模擬試験での分析は、多少厳しめに書いています。)
参考にならないかもしれませんが、体験したことなどを記載いたします。

・野村の指導は適切だったか?効果的だったか?役に立ったことは?
⇒(F)
指導は適切でした。分析結果のうち、特にが「知識エリアについて」はPMBOK(R)GUIDE単位に
表記されており、分かり やすかったです。
弱点は自覚していた分野にくわえ、プロセス、フェーズ自体の理解不足、ご解釈していることが分かりました。
模擬試験は、見直しして分からい部分をたくさん質問したにもかかわらず、分かりやすい解説をしていただいたことは、本当に助けられました。
先生とのやりとりの中で、「この時、プロジェクトマネージャはどうする?」の試験問題を解答するにあたり、
直前、直後の行動を選択するという点が、試験に活かせたと思います。
私の場合、いつもその一つ先の行動を選択し間違えていましたので。
—-8X—-8X—-

野村コメント)弱点発見模擬試験は、PMBOK(R)ガイドと試験の定義書であるExamination Content Outlineの両面から問題を定義しています。PMP(R) Examination Content Outlineはちゃんと読む人が少ないです。お勧めしているのですが・・・。
★Examination Content Outlineはこちらから誰でも閲覧できます
→http://www.pmi.org/certifications/types/project-management-pmp

次に、直前直後、これは、説明が難しいのですが、マネジメントの考え方では、直前の状況にどう対応するか、あるいは、ある行動はどんな結果に繋がるか、という、瞬間、刹那を切り取る、という話ですね。【その先、先の先、あるいは、手前、そのまた手前を想像すると、この試験では、落ちてしまいます】。

実務でも、刹那を切り取って判断すること、中長期的に、根本原因に働きかけることを分けて考えなければなりません。前者がプロジェクトマネジメント、後者が組織のマネジメント、ですね。

—-8X—-8X—-
・これまでにどんな学習をどのくらい行ったか?(何ヶ月、何時間、など)
⇒(F)
2016年6月(1年前)に受験しよ うとエントリーしたところ、監査対象となり、監査は数週間でクリアしましたが、
モチベーションがあがあらず、9月に受験し不合格となりました。
—-8X—-8X—-

野村コメント)監査は面倒ですし、そもそもペースが乱れ、モチベーションが下がってしまいます。それほど高い確率で監査に遭うわけではありませんが、一応、心の準備をしておきましょう。

—-8X—-8X—-
当時は、問題集をひたすら問いて臨みましたが、全く問題の内容が違い、この先、何をどう勉強すれば良いので途方に暮れました。
—-8X—-8X—-

野村コメント)世の中に出回っている問題と、実際の試験は、常に異なります。実際の試験は、「既存の問題、ではない問題」が作られています。過去問の蓄積を無効化する仕組みだと思います(そもそも、過去問は、人に伝えてはならないのですが・・・)。

—-8X—-8X—-
1回目の受験までは、50時間以上はしたと思います。
「虎の巻」「パーフェクトマスター」を5回くらいやりました。情報処理試験なら、過去問ありますし、同じノリで勉強したのは失敗。
—-8X—-8X—-

野村コメント)50時間はちょっと足りないけど、勢いがあれば合格できてしまうくらいの時間となります。
さて、実際、問題集を何度も解いてしまう人が多いのです。問題集の問題と答えを覚えてしまい、理解が深まらない可能性があります。実際、3500問くらいの問題を解いて、ほぼ正答できるようになって、合格できない人という難しい状態になってしまった方も、過去にはいらっしゃいます。

—-8X—-8X—-
2回目の受験はなかなか腰が上がらず、幾つかシステム稼働もあって、ダラダラと本を眺める日々がありました。
—-8X—-8X—-

野村コメント)案外、これが良かったかもしれません。少しダラダラしながら、全体を俯瞰してみるのも手だと思います。

—-8X—-8X—-
2017年4月後半に腹をくくって、受験日6月4日をエントリー。そこから約1か月、再度勉強を始めました。
その前の数日は仕事の調整をしていていたのですが、夜間立ち合いもあって、焦りました。
平日は6時出勤、帰宅10時のような生活のため、土日集中で受験までのトータル50時間程度勉強したと思います。
(実は最初は、勉強時間の予実管理をしていたのですが、時間をたくさんすると、勉強した気分になるので、やめました)
パーフェクトマスターは内容が纏められていて読みやすいので、弱点部分を何度も読みました。
最後の一週間は、弱い知識エリアのITTOは、暗記しました。
暗記したことで、理屈が後からついてきた部分もあります。
—-8X—-8X—-

野村コメント)なるほど、こういう流れで5月上旬に、弱点発見模擬試験の課題に取り組んだのですね。
勉強時間の予実管理は、「どのくらい達成したか?」で進捗を管理すべきですが、達成度はなかなか測れないのです。そこが問題です。単に、100時間のうち80時間勉強した、300ページのうち240ページ達した、だけでは、試験勉強の進捗把握としては十分とは言えません。よし、計画通り240ページに達したから、今日は終わり!で、満足しちゃダメですよね。

—-8X—-8X—-
・これから何を目指すのか?
⇒(F)
上司からは、BABOKに行け!と言われました が、考え中です。

・これから受験する人に対するメッセージ
⇒(F)
あきらめない気持ちと、チャレンジする度胸。(すみません、完全に精神論です)
—-8X—-8X—-

野村コメント)BABOK、いいですね。プロジェクトマネジメントの広く浅い世界に対し、次は何か深掘りする世界に取り組むのも良いでしょう。

そして「あきらめず、チャレンジする度胸」というメッセージは、私もとても同意できます。私も一度落ちましたが、あきらめずに取り組むということが二度目の合格には必要だったと思います。また、二度目に受験したとき、「ああまただめか」と、思いましたが、挑む気持ちを強く持ちました。

—-8X—-8X—-
本当にお世話になりました。
実務では、配下に20人ほどメンバーを抱えており、毎日課題にまみれています。
今回の勉強は実務でも役立つと思いました。

出張の機会も多いので、いつの日か、ご挨拶できればと思ったりもしています。
ありがとうございました。
—-8X—-8X—-

Fさん、合格おめでとうございます!そして合格報告、ありがとうございました!お目にかかれる日を楽しみにしています。

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6月24日の羽鳥会は、早稲田にかなりの人数が集まります。詳しいことは、今後、FBページに記載していきます。興味のある方は、本メールに返信する形で、野村宛にお問い合わせ下さい。

ではまた次号。

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PMI Registered Education Provider (R.E.P.)として、有限会社システムマネジメントアンドコントロールはPMIが定めた 品質保証基準を遵守することに同意しています。有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、提供するトレーニングに対してPDUを発行することをPMIによって承認されています。
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  • These denitions are taken from the Glossary of Project Management Institute, A Guide to the Project Management Body of Knowledge, (PMBOK(R) Guide) – Fifth Edition, Project Management Institute Inc., 2013.

PMI、PMP、PMBOKは、米国プロジェクトマネジメント協会PMI (Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。
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■プロジェクトマネジメントのプロセスを自分で定義する(1)■超短期合格のためのトレーニング?■編集後記:メルマガの執筆方針が決まりました

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PMP(R)試験対策                       20170510
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INDEX
■プロジェクトマネジメントのプロセスを自分で定義する(1)
■超短期合格のためのトレーニング?
■編集後記:メルマガの執筆方針が決まりました
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野村です。最近、「PMP(R)を目指そう!説明会(無料)」を月一以上の頻度で開催していますが、割と好評なので、回数を増やそうと思います。5月22日にも実施したいと思います。
「PMP(R)を目指そう!説明会(無料)」
http://www.meridionalis.com/exam-prep/intro.html
前回はZOOMでの質疑なども行いました。早稲田まで来るのが難しい方、是非ZOOMで遠隔でご参加下さい。
↓ZOOMについてはこちらをどうぞ。

ZOOMの導入は簡単です


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7月までのスケジュールを発表!5月の日程が変更になりました。
PMP(R)試験対策
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合格パッケージがお勧め→http://www.meridionalis.com/exam-prep/set.html
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■プロジェクトマネジメントのプロセスを自分で定義する(1)
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PMP(R)を目指し学習している方は、PMBOK(R)ガイドを一つの基準として、学習を進めていくと思います。しかし、ある程度ガイドを学習すると、「このプロセスって詰め込み過ぎだよな」と気付くことがあります。

例えば、リスクのコントロールを行うプロセスは、リスク監査というツールと技法は、当該プロセスのそれ以外の機能と比べて、明らかに浮いています。これは、本来別のプロセスとすべきです。
あるいは、調達のプロセスも、もっと細かく機能で分解できます。調達マネジメント計画などは、3つくらいのプロセスに分解するのも手だと思います。

とはいえなんの枠組みも無く分解すると意味不明になってしまいますので、プロセス群と知識エリアは、ガイドのものを崩さずに使います。

また、ガイド以外に参照すべきは、Examination Content Outline(E.C.O.)でしょう。こちらは、PMP(R)試験の定義書で、PMI本部のサイトにPDFがあります。ガイドとC.O.をなんどか読みつつ、プロジェクトマネジメントを機能で分解してみて欲しいのです。

これをやると、格段に理解が深まります。次号で実際に分解したものを例示したいと思います。

↓E.C.O.はこちらのDownloadsからどうぞ
http://www.pmi.org/certifications/types/project-management-pmp

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●弱点発見模擬試験200問 「通信講座」(通信)
http://www.meridionalis.com/exam-prep/athome3.html
●実践プロジェクトマネジメント入門 (二足歩行ロボット!)
http://www.meridionalis.com/pdu/LEGO.html
●プロジェクトマネジメント入門自宅学習(通信)
http://www.meridionalis.com/exam-prep/pmp_prep_introduction_athome.html

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※日程は変更になる可能性があります。
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■超短期合格のためのトレーニング?
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これまで色々な試験対策の拡充をおこなってきましたが、一つ、行ってこなかったものがあります。それは「短期で合格する」という挑戦です。

弊社ではPMP(R)は、3ヶ月くらいで合格というモデルを描いてきましたが、もっと短期間で合格したいという方も居るのでは?と、考えています。無論、短期での挑戦ということになると、それなりにハードだと思います。

現在、遠隔学習向けのビデオ教材の収録を行っている過程で、気がつきました。35時間を、ビデオ教材で取得し、その後の自習教材も提供し、参考書や問題集もやってもらい、最短50日くらいで合格できるのではないか、と、考えています。

問題は、学習途中の方を、どうフォローしていくか、という仕組み作りです。

忙しくて試験対策に出席しにくい、でも、やる気はあるので短期でさくっと合格してみたいという方、このメールに返信して熱意をお知らせ下さい。モニター募集時、優先的に良い条件を提示したいと思います。

■編集後記:メルマガの執筆方針が決まりました
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ながいことモヤモヤを引きずっていましたが、やっと、メルマガの編集方針が定まってきました。一端初心に戻る、が、やっと自分の中で腑に落ちてきました。では具体的にどうするのか、は、執筆しながら明らかにしていこうと思います。

本メルマガと、blogと、FBのグループの3つを、うまく使い分けながら、PMP(R)試験に向けてのレクチャーを行っていきたいと思います。

ではまた次号。

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プロジェクトマネジメントのプロセスを再構築してみる

野村です。PMBOK(R)ガイドのプロセスも大切ですが、あれが全てではないと思います。これまで、ガイドの96から第五版まで、5つのバージョンのガイドがリリースされてきましたが、これらを何度も通して読んでいくと、背後に、大きな枠組みと、そして、さらに細かい大切なプロセスが見えてきます。

私の試験対策を受講された方なら気付いていると思いますが、「プロジェクトの実行」や「プロジェクトマネジメント計画書作成」などは、さらに細かく分解できます。背後の大きな枠組みは実践プロジェクトマネジメント入門で扱ったりしてきました。

自分なりのプロジェクトマネジメントのプロセス、久しぶりに再構築です。ガイドに依存しない、プロジェクトマネジメントの説明は、既に何年も行ってきていますが、それを自分の中でさらにもう一度、再構築しています。ガイドはプロジェクトマネジメントを学ぶ上でのその時点での優秀なガイドだと思いますが、ガイドされるべき中身の説明は、独自に構築しています。ガイドブックと、中身、の、関係ですね。

こうした作業はなかなか成果が表に出ないのですが、まずは、メルマガからかな、と思っています。

PMBOK(R)ガイド第六版関連の日程

野村です。PMBOK(R)ガイド第六版がじわじわと近づいてきました。現在明らかになっている日程は次の通りです。

  • Launch Date of PMBOK 6 — 3rd quarter of 2017
  • Launch Date of practice guide for Agile — 3rd quarter of 2017 Launch
  • Date of new PMP Exam — 1st quarter of 2018

2017年9月末までにガイド第六版が出て、2018年3月末までに、新たな試験が始まります。主要な変更点は、アジャイル対応です。確かにこれまでのガイド第五版のあの部分は中途半端でしたからね。

弊社では、R.E.P.向けガイドの読み込みを行っています。じわじわと試験対策の内容も、第六版に近い形の説明が増えると思います。

PMP(R)を目指す皆様、年末までになるべく合格してしまいましょう!

■本の読み方(1)■「スコープ」■編集後記:PMBOK(R)ガイド第五版日本語版、在庫復活です

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PMP(R)試験対策                       20170105
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INDEX
■本の読み方(1)
■「スコープ」
■編集後記:PMBOK(R)ガイド第五版日本語版、在庫復活です
有限会社システムマネジメントアンドコントロール
http://www.meridionalis.com/
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明けましておめでとうございます。野村です。怒濤の3ヶ月でした。PMI R.E.P.
としての膨大な更新事務作業と、各種準備に時間をかけました。久しぶりに初心
に返ることができました(R,E.P.は毎年更新ですが、3年に一度、大がかりな
Reviewを受けます)。

2003年にPMP(R)を取得し、PMI R.E.P.となって、14年目に入りました。

さて、今回から、用語解説を開始します。久しぶりの執筆で表現が硬いですね。
段々慣れていきましょう。

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2017年4月合格を目指しましょう!
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■本の読み方(1)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PMP(R)に合格するためには、PMI(http://www.pmi.org/)の発行する、
PMBOK(R)ガイド第五版(Project Management Institute, A Guide to the
Project Management Body of Knowledge,(PMBOK(R) Guide) – Fifth Edition,
Project Management Institute Inc., 2013)を精読する必要があります。
PMBOK(R)ガイドは、プロジェクトマネジメント知識体系を説明した【ガイド】
で、96、2000、3版、4版、5版と、これまでに5回出版されています。4年に一
度出版されます(今年、6版が出ます)。

このPMP(R)を目指す人は、全員ガイドを読みますが、読む上で、注意が必要
です。このガイドは、用語にクセがあります。ガイドを読もう、と、お薦めして
いますが、なんとなく知ったつもりでさらっと読むのは【危険】です。例えば、
スコープという言葉を最初に読む時には、自分の知っているスコープだろうと思っ
て、読んでいます。これが【誤読】を引き起こします。一回目は、通常、自分の
知識に照らして読んでしまいます。これはガイドだけでなく、どのような本でも
自然と生じる現象です。

そこで、本は必ず二度以上読む必要があります。一度読んだだけでは、その言
葉がその本においてどのような意図で使われているか、理解せずに読んでいるの
です。一度読めば全体が頭に入っています。【読んだ本の全体感が出来てから】、
二度目以降を読みます。そうすることで、「ある言葉が、その本全体でどういう
意図で使われているか」わかった上で、読む事が出来ます。こうして誤読を減ら
していきます。

本を読む上で、「この言葉はこの本全体ではどういう意図で使われているのだ
ろう?」と、疑問や少しの拘りを持ちながら、是非、読んでみてください。その
ためには全体が先にわかっていたほうが良いので、まずは素早く、さらっと通読
してしまいましょう。

本の読み方について、今後、時々触れていきます。

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●PMP(R)試験対策(ほぼ毎月開催)
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●PMP(R)試験対策 完成編(ほぼ毎月開催)
http://www.meridionalis.com/exam-prep/pmp_prep_gestalt.html
●弱点発見模擬試験200問 「通信講座」(通信)
http://www.meridionalis.com/exam-prep/athome3.html
●実践プロジェクトマネジメント入門 (二足歩行ロボット!不定期開催)
http://www.meridionalis.com/pdu/LEGO.html
●プロジェクトマネジメント入門自宅学習(通信)
http://www.meridionalis.com/exam-prep/pmp_prep_introduction_athome.html
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○Facebookページ http://goo.gl/Dsdje
○FB上「PMP(R)を目指す人の勉強会」グループ
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■「スコープ」
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それでは、今回から用語解説です。プロジェクトマネジメントの中核的テーマ
であるスコープから説明します。

●定義
PMBOK(R)ガイドの用語集から引用します。
*Scope:”The sum of the products, services, and results to be provided
as a project.(プロジェクトが提供するプロダクト、サービス、所産の総体。)”
また、プロダクトスコープ、プロジェクトスコープも参照とありますので、引用
します。
*Product Scope:”The features and functions that characterize a product,
service, or result.(プロダクト、サービス、所産を特徴付ける特性や機能。)”
*Project Scope:”The work performed to deliver a product, service, or
result with the specified features and functions.(規定された特性や機能をも
つプロダクト、サービス、所産を生み出すだめに実行する作業。)”

定義からは、プロジェクトによってもたらされる、「プロダクトスコープとプ
ロジェクトスコープをあわせたもの」が、スコープであると考えられます。スコー
プ=Deliverables(成果モノ)の機能や性能の範囲+活動の範囲、ですね。

●どのように使われるのか
「スコープ」は、プロダクトスコープとプロジェクトスコープという2つの側面
で、それぞれ「使われ」ます。どちらも計画、コントロールします。
プロダクトスコープは、プロジェクトの最終成果と中間成果物(Deliverables)
としてのモノやサービスの機能やスペックなどを指します。例えば、顧客が明確
な場合の、顧客の要求などは、プロダクトスコープです。プロダクトスコープは、
計画として、様々な文書に記述されます。プロダクトスコープを説明したプロダ
クトスコープ記述書(Product Scope Statement)、要求文書(Requiremnts
Documentation)、達成すべきプロジェクトスコープを記述したプロジェクトス
コープ記述書(Project Scope Statement)の「一部」などとして、記述されま
す(こうした文書は、業界により呼び名は様々です。設計図書類も、仕様書も、
プロダクトスコープを表現しています)。こうした計画と、Deliverables(成果
物)が照らし合わせられ、仕様からのズレをコントロールします。この計画とコ
ントロールを実施すること、それが、スコープマネジメントです。

プロジェクトスコープは、プロジェクトで為すべき事を指します。プロダクトス
コープを達成すべく行うべき、全てのアクティビティ、全てのマネジメントのタ
スクがプロジェクトスコープです。スケジュールに記載されるアクティビティ、
各種マネジメント計画書に記載されるマネジメント計画などがプロジェクトスコー
プです。リスク対応もプロジェクトスコープと言えます。プロジェクトスコープ
は、計画として、成果物一覧などを含むプロジェクトスコープ記述書、プロジェ
クトスコープを構造化したWBS(Work Breakdown Structure)、WBSの各要
素に対する説明書であるWBS辞書として記述されます。計画と、進捗情報が比較
され、活動のズレをコントロールします。

さて、プロダクトスコープも、プロジェクトスコープも、プロジェクト実施中、
コントロールされますが、フェーズやプロジェクトの終わりを向かえるために、
ステークホルダー(特に顧客)により両者の確認が行われます。出来上がったも
のが求められたプロダクトスコープに合致しているか、また、活動がプロジェク
トスコープに合致しているかの確認です。いわゆる納品で、これを完了すること
で、フェーズは終わりを迎えることができ、また、プロジェクトも終わることが
できます。

●どのように学習するか
ここまで読んでいただいて解る通り、スコープは、概念的です。そして、多くの
人が「スコープコントロール」に実感が湧かないまま、試験当日を迎えます。頭
の中では、プロジェクトスコープのズレや漏れを管理する、と、わかっていても、
実際にどのように行うのか、ピンと来ていません。

是非、ガイドに従い、スコープを計画し、実施するというのをやってみてくださ
い。【実務】が【ガイドから】乖離していることに気付くはずです。

■編集後記:PMBOK(R)ガイド第五版日本語版、在庫復活です
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昨日、米国PMI本部から、ガイドが到着しました。5500円+消費税で販売して
います。http://www.meridionalis.com/misc/guide5.html

ではまた次号。

本メールマガジン、PMP(R)試験、PMP(R)資格などについてご質問やご意見、
トレーニング(セミナー)を受講されたかた、されていない方からの合格・不合
格の報告、PMP(R)受験体験、私宛の叱咤激励のお便りなど、どうぞ、
pmpseminar@meridionalis.com までお寄せください。
よろしくお願いいたします。
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ト協会(Project Management Institute (PMI))による審査を受け、プロジェクト
マ ネジメントトレーニング機関として認められています。
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メントアンドコントロールはPMIが定めた 品質保証基準を遵守することに同意し
ています。有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、提供するト
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