タグ別アーカイブ: 速読

■マネジメントの仕事を理解するための本■編集後記:PMBOK(R)ガイド6版解説を緊急実施予定!

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PMP(R)試験対策                       20170829
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■マネジメントの仕事を理解するための本
■編集後記:PMBOK(R)ガイド6版解説を緊急実施予定!
有限会社システムマネジメントアンドコントロール
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野村です。まもなく怒濤の一ヶ月が終わります。でもまだ出張があと一回!

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■マネジメントの仕事を理解するための本
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しばらく前の続き、書籍の紹介です。

PMP(R)試験で合格するにはどうしたら良いのでしょう?「世界中の他の合格者、出題者と同じような本を読む」という方法があります。過去のPMP(R)試験の定義書や実際の試験、ガイドの変遷などを振り替えると、うっすらと、【彼らがどんな本を読んでいるか】がわかります。

いきなり脱線ですが、PMP(R)試験の「定義書」は、あまり知られていないので紹介しましょう。PMI本部のサイトで誰でも閲覧可能です。PMP(R)を目指す方は必読です。現在は、「Project Management Professional(PMP)(R) Examination Content Outline」という文書です。ガイド更新とは2年ほどずれたタイミングでリリースされています。
https://www.pmi.org/-/media/pmi/documents/public/pdf/certifications/project-management-professional-exam-outline.pdf

これまでの歴史を振り返ると、次の著者の本は読むべきと考えます。
・ヘンリー・ミンツバーグ
・ピーター・ドラッカー
・エリヤフ・ゴールドラット

まずはミンツバーグです。PMP(R)に向けた問題集などで「マネジャーは一日の80%くらいをコミュニケーションに費やす」と紹介されますが、その調査を行った人がミンツバーグです(プロジェクトマネジャーに限定しているわけではありません)。
実際のマネジャー達は何をしているのか?という問いから、ミンツバーグ実際の活動を観察しています。
●マネジャーの仕事
http://amzn.to/2wP27zq

次に、ドラッカーです。以前のPMP(R)試験では、「プロフェッショナルの責任」という出題項目がありました。この考え方は、ドラッカーの「マネジメント」を背景としています。現在は出題されなくなりましたが、PMP(R)試験の背景として、今でもその精神が引き継がれている可能性があります。
「マネジメント」の翻訳は、3種類出版されていますが、一番メジャーな上田さんの翻訳をとりあえずお勧めします。
●ドラッカー名著集13-15 マネジメント[上・中・下]―課題、責任、実践
http://amzn.to/2iDBJCq
http://amzn.to/2wPb9Nd
http://amzn.to/2wPf9wY
・・・3冊買うと、大変な値段になります。中古で入手や図書館で買うという方法もあります。あるいは・・・
●Management: Tasks, Responsibilities, Practices
http://amzn.to/2iExKFE
英語版という方法もあります。英語は抵抗あるかもしれませんが、原著は誤解が少ないというメリットがあります。

ドラッカーの「マネジメント」は、エッセンシャル版ではなく、原著を是非お読み下さい。最初は図書館で借りるのがいいかもしれませんね。

そして最後にゴールドラット。イスラエルの物理学者ですが、制約条件の理論(TOC)で一躍有名になりました。そして、プロジェクトマネジメントの世界には、クリティカルチェーンで大きな貢献を果たしています。
まずは、制約条件の理論から行きましょう。
●ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
http://amzn.to/2iEH8sS
このamazonのページに出てくる本の画像の帯は、売らんが為に、「17年間翻訳が禁じられたいわくつきの一冊」とか書いてありますが、そんなことは気にせず、是非お読みいただきたいのです。
制約条件の理論がPMP(R)試験に直接出題されることはありませんが、考え方は、学ぶところが大きいです。
次に、PMBOK(R)ガイドにも収録されている、クリティカルチェーンを紹介しましょう。
●クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
http://amzn.to/2wFWXFD
納期を圧倒的に短縮する方法、クリティカルチェーンです。そして仕事がなぜ上手く進まないか?ということも、直感的に理解できる良書です。是非、読んでおきたい一冊です。

さて、ここまで、気軽に6冊ほど紹介しましたが、実際には、かなりのページ数となります。試験の定義書を作っている人達や、試験問題を作っている人達が、おそらく読んでいるであろう本を紹介しました。PMP(R)合格までに読み切れないかもしれませんが、チャンスがあれば、是非読んでみてください。

弊社の本棚の様子はこちら↓

ドラッカー、ミンツバーグ、ゴールドラット

※受講生向けに、本の読み方の動画をeLearningサイトに掲載しています。既存受講生で視聴を希望される方は、一言お声がけ下さい。

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下記2コース受講前の予習に最適です。
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★PMP(R)試験対策
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★PMP(R)試験対策完成編
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定額で受講できる合格パッケージがお勧めです
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■編集後記:PMBOK(R)ガイド6版解説を緊急実施予定!
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PMBOK(R)ガイド6版がPMIから来週発売されます。それにあわせ、PMP(R)ホルダー向けのガイド6版解説コースをすぐに実施します!集合形式とZOOMによる中継を予定しています。2〜3時間(PDUs)で差分を説明します。詳細は後ほどお知らせします。

ではまた次号。

本メールマガジン、PMP(R)試験、PMP(R)資格などについてご質問やご意見、トレーニング(セミナー)を受講されたかた、されていない方からの合格・不合格の報告、PMP(R)受験体験、私宛の叱咤激励のお便りなど、どうぞ、pmpseminar@meridionalis.com までお寄せください。
よろしくお願いいたします。
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【PMP(R)試験対策 376号】
発行・編集元:有限会社システムマネジメントアンドコントロール
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問い合わせ:03-5292-2185 pmpseminar@meridionalis.com
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有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute (PMI))による審査を受け、プロジェクトマネジメントトレーニング機関として認められています。
PMI Registered Education Provider (R.E.P.)として、有限会社システムマネジメントアンドコントロールはPMIが定めた 品質保証基準を遵守することに同意しています。有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、提供するトレーニングに対してPDUを発行することをPMIによって承認されています。
トレーナはPMP資格取得者です。

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※本誌、まぐまぐ版は、配信会社からの広告が入りません
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転載を禁じますが、本メールマガジンの紹介のために、ご友人ご同僚に転送していただくことは構いません。是非ご紹介下さい。

  • These denitions are taken from the Glossary of Project Management Institute, A Guide to the Project Management Body of Knowledge, (PMBOK(R) Guide) – Fifth Edition, Project Management Institute Inc., 2013.

PMI、PMP、PMBOKは、米国プロジェクトマネジメント協会PMI (Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。
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■8月9月合格のための書籍紹介■プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本と、本の読み方■編集後記:PMI会員になろう!

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PMP(R)試験対策                       20170705
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■8月9月合格のための書籍紹介
■プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本と、本の読み方
■編集後記:PMI会員になろう!
有限会社システムマネジメントアンドコントロール
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野村です。問題集を含め、書籍を紹介していきます。今準備すると、8月〜9月には合格出来ます。

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■8月9月合格のための書籍紹介
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PMP(R)合格に向けて、おおきくわけて、3種類の本を読む必要があります。
・プロジェクトマネジメントの全体像を掴む
・マネジメントの仕事を理解する
・誤りに気付くための練習問題と参考書

時系列では、まず、全体像から入ります。次に、マネジメントの仕事の理解を進めます。そして、練習問題と参考書、そして最後に再び、全体像に戻ります。

今日は、プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本を紹介したいと思います。

今日、準備を始めれば、8月合格もまだ間に合います!

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【まだ間に合う8月合格!】
★プロジェクトマネジメント入門自宅学習
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上記2コース受講前の予習に最適です。
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★PMP(R)試験対策
2017年7月28日(金)-30日(日)
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★PMP(R)試験対策完成編
2017年8月5日(土)-6日(日)
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■プロジェクトマネジメントの全体像を掴むための本と、本の読み方
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PMP(R)を目指す時、なんども読むのは、PMBOK(R)ガイド、です。あわせて、本の読み方を説明します。

★プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOK(R)ガイド)第5版 (A Guide to the Project Management Body of Knowledge)
→http://amzn.to/2sHrbCe
ガイドは、プロジェクトマネジメント知識体系の【ガイド】です。前号、前々号でも、ガイドについて少々触れていますが、とにかく、これを通読することが最優先です。
●ガイドの読み方(本の読み方)
本を読むときには、【全ページ、必ず、読む】ようにします。ガイドであれば、後ろのほうの付録や用語集まで、全て読みます。
3cm以上の厚さがあり、また、翻訳の都合で、非常に読みにくい本と感じる人が多いのですが、是非、好きになるまで読んで欲しいのです。そのためには、まず、全ページめくるところからはじめましょう(翻訳の課題については後述)。

いやだなぁと感じる時には、なんどもパラパラして、本を自分に馴染ませていきます(実際には、自分を本に馴染ませていくことなんだけど・・・)。これを行うと、抵抗がなくなり、心理的に読みやすくなります。

そして、通読します。普段、本を読まない多くの人(日本人の7割が、一ヶ月に0-1冊しか本を読まないそうです)にとってはガイド通読は抵抗を感じると思いますが、ばりばりと、全ての文字を通読します。最初は「頭に入れようとか整理しようとか理解しようとか思わずに」とにかく読みます。

このときのルールは、「決して戻らない」です。

さて、この読み方で、(普段より倍くらいの速度で)迅速に、一度、最後まで読み進んで下さい。すると、頭の中に、ぼんやりと、本の構造が残ります。
この状況で、同じようにもう一度迅速に読んでみましょう。「ちゃんと調べようと思わずに」読みます。一度目よりも、二度目のほうが、残るものがおおいはずです。
ここで確認してほしいのですが、2回、元に戻らず、考えず、とにかく、迅速に通読しました。では1回ゆっくり丁寧に読んだ状態と、どちらが「全体感」を掴んでいるでしょうか?実は、2回高速に読んだほうが、頭に入っているのです。逆にゆっくり読むとその瞬間は理解した気になっていますが、読み終わる頃には忘れてしまっています。そして全体感も薄くなってしまいます。

この、本を読む仕組みを、【速読】と呼びます。読書の生産性を高める方法です。

このような読み方を、最初に行うと良いでしょう。そして、35時間のセミナー受講の頃には、辞書のように使って行きます。言葉を細かくクロスで参照し、調べていきます。

●ガイドを解体する
ある程度学習が進んだら、ガイドは解体してしまうと、心理的障壁がさらに下がります。こちらのページに解体した写真を掲載しました。
https://goo.gl/4FVm4a
章ごとに分解してしまえば、持ち歩きにも便利です。今日は5章だけ持って会社に行こう!そんな感じになります。

★A Guide to the Project Management Body of Knowledge: PMBOK Guide
→http://amzn.to/2sHIGSN
こちらは英語版です。翻訳されたものを読むときには、かならず、原著も並行で読む必要があります。とはいえ、6480円(Kindleは6000円)出して買うほどか、というと、疑問があります。PMI会員になれば、PDFをダウンロードできるので、会員になって、ダウンロードしたほうが良いでしょう(会員になると、受験費用も安くなります!!)。

★世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント 第4版
→http://amzn.to/2tcTrjx
ガイド学習時、「誤解の少ない副読本」として役立ちます。一点だけ注意が必要なのは、フェーズという言葉が、ガイドと違う使い方というとことです。とはいえ、全体的に、ガイドの副読本としては最強でしょう。セミナー受講前までに通読しておくと良いでしょう。

★Project Management, Sixth Edition (Idiot’s Guides)
→http://amzn.to/2tclDCX
上記、世界一わかりやすい、の、英語版です。英語版は6版が最新です。こちらの英語版は、わりとスラスラ読めると思います。

さて、今回、英語版も紹介していますが、英語が苦手、嫌だ、という人も多いでしょう。私もその一人です。しかし、学習する場合に、【最初から英語で学習しても成果には大した違いは無い】【それどころか誤解が少なく、回り道が不要となる】可能性があります。

私は、英語力は中の下、くらいです。しかし、これまでに、いくつか、海外で、英語で行われるトレーニングに出席しています。何故それができるのか、というと、事前に予習してから行くのです。その英語圏の講師の出した本を、通読しておきます。そうすると、そのトレーニングで話している言葉は、殆どわかります。あたらしいことを学ぶ時には、翻訳されていない言葉のほうが、理解はスムーズです。誤解・誤訳は敵になります。最初から英語のみでの学習はより時間がかかってしまいますが、原著の併読は行うべきです。是非、日本語のイメージに惑わされないためにも、併読しましょう。

成果物という言葉は、日本語では誤解される余地があります。deliverablesであれば、誤解は少しだけ少なくなります。以前のガイドはdeliverablesを【要素成果物】と誤訳していましたが、第五版から、やっと改訂されました。それでもまだ、いくつか誤訳があります。「人間関係」という日本語訳に遭遇したら、英語版で原典を確認して欲しいです。

是非、英語の併読も挑戦してみてください。

■編集後記:PMI会員になろう!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ある資格を取る、ということは、その認定団体の考え方に賛同する、ということです。PMP(R)試験であれば、PMIに賛同するということになります。
PMIは会員制度によって成り立っている組織です。是非、PMI本部の会員になりましょう。

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よろしくお願いいたします。
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【PMP(R)試験対策 372号】
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有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute (PMI))による審査を受け、プロジェクトマネジメントトレーニング機関として認められています。
PMI Registered Education Provider (R.E.P.)として、有限会社システムマネジメントアンドコントロールはPMIが定めた 品質保証基準を遵守することに同意しています。有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、提供するトレーニングに対してPDUを発行することをPMIによって承認されています。
トレーナはPMP資格取得者です。

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PMP(R)合格までのざっくりイメージ・続2

前回の続きです。

さて、二ヶ月目をどうしたらいいでしょうか。

二ヶ月目は、受講の月です。PMP(R)受験には35時間の受講が義務づけられています(PDUsの獲得ではありません。学習時間を稼ぎます)。PMIの考えによれば、これは、10の知識エリアについて、幅広く学ぶコト、が狙いであり、「受かるためのテクニックのみ」を学ぶ場ではありません。考えてみれば当たり前で、「マネジメント」の資格制度ですから、テクニックのみで合格など、恥ずべき事です。とはいえ、出来る事なら、効率良く、さっさと合格してしまったほうが、良いでしょう。一ヶ月目で、ドラッカー、ミンツバーグ、ゴールドラットは読みましょうと説明していますが、これらは、無駄にはなりません。このあたりは、PMPを目指す人なら、読んで実行して考えることが当たり前だからです(そして、最終的にはこれらの本から離脱して構いません)。

さて、どこのトレーニングを受講するかは、時間とコストの制約の中、選択することになると思いますが、コストに関しては、是非、効果を最大化することも考えて欲しいのです。トレーニング受講の効果を最大化するとは、一回の受講でなるべく多く持ち帰る、ということです。弊社のコースでは、ガイド通読などの事前の予習をお願いしています。予習をする・・・当たり前の事なのですが、見落とされてることでもあります。せっかくの時間が勿体ないので、可能な限り真剣に予習します。最初の一ヶ月が大切なのです。

一通り受講すると、ようやく頭の中に「全体感」が形成されます。プロジェクトマネジメント知識体系(PMBOK(R))の、ゲシュタルト、です。この全体感をもとに、あとは、自習を進めます。全体感があってこそ、部分を深く理解することができます。例えば、作業パフォーマンス情報という言葉があります。かなり非日常な、不自然な言葉です。この言葉は、ガイドの索引から調べれば、調べる事は出来ます。しかし、全体感があれば、「この知識体系全体において、どうしてそのような名前になっているのか?」という疑問を持つことができます。全体感が無いと、調べて、ふーん、なるほど、で、終わりです。深掘りを進めるために、是非、全体感を持って下さい。

全体感を持つためには、繰り返し全体を読む、世界一わかりやすいプロジェクトマネジメントやPMBOK(R)ガイドを通して読む、など、地道な努力が必要となります。また、部分を理解していないと全体が理解出来ないという、容易に解けない問題もあります。部分と全体を往復しながら、全体感を構築していきましょう。

受講を完了し、全体感を獲得します。この段階を乗り越えたら、あとは、最後の追い込み、です。質問をお待ちしています。

PMP(R)合格までのざっくりイメージ・続

3ヶ月、という、一つの考え方を示しましたが、さて、その3ヶ月のうちの1ヶ月目について、少し詳しく説明しましょう。

まず、試験合格のようなプロジェクトについて考えます。このタイプのプロジェクトは、割と、旧式のプロジェクトマネジメントを適用します。決まった日までに、然るべく成果を出す、そんな状況に対応したプロジェクトマネジメント(注)、です。このようなプロジェクトマネジメントは、プロジェクトマネジメントのごく一部、です。他にも様々なプロジェクトマネジメントがあります。

またプロジェクトの規模は、超小規模であり、コントロールは困難です。基本的に、自分との戦いとなりますが、自分のことは一番わからないのです。普段よりも、意図的にステークホルダーを意識し、コミュニケーションをとることで、自己認識を促進する必要があるでしょう。

では、この3ヶ月の過ごし方です。

IMG_0137.PNG

まず、なによりも大切なことは、合格した日をリアルにイメージすることです。合格した日の状態をイメージできないと、合格は困難です。私の表現だと、

時間は未来から現在に向かって流れてくる。

ですね。受講された方にはお馴染みです。では、いきましょう。

あか、みどり、あおのゾーンが、それぞれ、一ヶ月目、二ヶ月目、三ヶ月目を意味しています。

今回はこのうち、最初の一ヶ月についての話です。

最初の一ヶ月には、情報収集、読書、振り返りを行います。情報収集は、色々なWEBのチェック、ハンドブックの通読などを行います。読書は、PMBOK(R)ガイド、世界 一わかりやすいプロジェクトマネジメントなどをきちんと読みます。本の読み方がわからない人は先に本を読む本などを読むのも手、です。他に、時間の許す限り、ドラッカー、ミンツバーグ、ゴールドラットなどは読んでおいた方が良いでしょう。もうひとつ、振り返りを開始します。本来は、「本に従ってやってみる」べきですが、その前に、振り返りましょう。本を読みながら、自分の仕事がどうだったのか、確認していきます。たとえばガイドを読んでいくと、「なんだこの程度?」というところと「こんなことやったことない」というところが出て来ると思います。少し踏み込んで、どうして自分、会社はそれを行わないのか、しっかりと考えます(簡単に答えは出ないと思いますが)。

本を読む習慣のない人には苦痛かもしれません。ガイドだけで600ページ以上あります。しかし、是非、通読してください本を読む本でいう、点検読書で構いません。

そしてガイドを読むと、不安を感じるはずです。「なんだか実感を感じない」と。それを補うのは、世界一わかりやすいプロジェクトマネジメントです。問題集に手を出す前に、是非、この二冊を通読してください。

2014年11月一杯までの合格を目指す方。まだ間に合います。今すぐ、アマゾンから世界一わかりやすい〜を、入手してください!(ガイドはPMI会員になってダウンロードしてください!)

(注)納期、目標達成、そんなことばっかり掲げるプロジェクトマネジメントは、場面によっては有害でもあります。旧態依然としたプロジェクトマネジメント教育は危険です。このような考えは、製品開発や顧客開発では全く話になりません。

【合格者の声速報】Iさん

Iさんから、合格の連絡がありました!

合格パッケージにて、7月19-21日PMP(R)試験対策7月26-27日PMP(R)試験対策完成編を受講させていただいた者です。その節は大変お世話になりました。 受講後、8月10日に申請、8月15日に受験資格取得(運よく監査対象になりませんでした)、8月31日に受験し、無事合格いたしました。 PMBOKと御社テキストを照らし合わせながら何度も読み、御社テキストの説明にある流れと重要用語、ツールの理解に努めたことがよかったのではないかと思います。 ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。

 

何気ない合格しましたメールなのですが、よく読むと、7月受講、8月合格、です。極端に言えば、受講開始から50日で合格しています。このさくっとした速度感は、PMP(R)を目指す人にとって、大きなヒントになります。

もちろん、Iさんは、もっと前から学習をスタートしていたのだとは思います。だとすると、これまた大きなヒントで、「できるだけ予習してから受講しよう」なのです。弊社のコースではPMBOK(R)ガイドの事前通読をお願いしています(厳しければ、世界一わかりやすいプロジェクトマネジメントの通読でもいいです)。予習しておかなければ、効果が出ないのです。

本を読む速度を上げたい?だったら、速読トレーニングの受講も検討してください。単に本を速く読むということではなく、本といかに向き合うか?ということがテーマです。

 

“Speed Reeding & Mind Mapping”@札幌

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野村です。

速読トレーニングとマインドマップ、合計2日間、札幌での開催を無事終了しました。

速読トレーニングでは、著者と本に、いかに本気で向き合うか、また、どうして全部、二度以上読まなければならないのか。ほぼオリジナルな持論を展開させていただきました。ほとんど好き放題な話ですが、本を読むというのは、かなり「深刻で楽しい行為だ」ということが伝われば幸いです。5000冊くらいを目標に、是非豊かな読書ライフを、と、思っています(有害な本を掴まないようにしてください)。

マインドマップは、拡散と収束による問題発見、問題解決にフォーカスしました。また、非線形・発散思考によるファシリテーションも実施できました。マインドマップそのものは、今回は12枚のマップを書きました。・・・暗澹たる状況から、おもしろい解決策を導くという実践、おもしろかったですね。もちろん実際のビジネスの世界はそんなに甘くないのです。でも、課題を抽出すると、つい、笑いを失っていて、視野を狭くして居る、という事実に気づいていただけたのではないでしょうか。マインドマップを使うことで、弾けさせた方が、より良い結論が得られます。ネガティブをポジティブに変換することができました。線形思考では、ああは行かないのですしかし、非線形だけでも話にならないでしょう。LとRを、混ぜる、ということが大切です。

妄想しましょう!

10月6日。記憶トレーニングでまた来れたらいいなーと思っています。速読、マインドマップを下支えするのは、記憶です。30個のランダムな言葉を3分で記憶できるようになります!

Speed reading!

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8月30日、早稲田で速読トレーニングを実施しました!書籍と著者との格闘技!