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合格者の声Nさん【2016年1月新試験】(2)

さて、Nさんからの報告の続きを紹介しましょう。Nさんは、合格パッケージで、35時間を稼ぎ、また、自習し、合格されました。

 

(試験の傾向)
・知識エリアとして、(中略)の問題が多い。
(何度も同じ問題を解いているような錯覚に陥るほど)
・そのほかのエリアは、あまり偏りがないように感じましたし、野村さんのセミナーで見たことない問題もなかった気がします。(得点率が低いため、私自身が理解できていない可能性はありますが。)
(中略)
・文章は長くなかったのですが、やはり意味のわからない日本語が時々ありましたので、
5問ほどは英語の文章を見て回答しました。

試験内容を漏らしていると誤解される部分については、省略しました。翻訳は、完璧な翻訳というのはありませんで、どうしても、英語を参照する必要が出てきます。ある程度は英語にも慣れておいたほうが楽でしょう。弊社のコースでは、その方法もお教えします。それでは、最後に感想です。

(感想)
・受験前の状況から考えても、今回の結果はまさにラッキーかと思いますが、ひとまずホッとしております。
・野村さんのセミナーでお教え頂きましたポイントと各種アドバイスが非常に役立ったと感じております。
・試験への心構え(午前中の試験しかとれなかったので、数日前から早起きの習慣をつけていました。また花粉症のため薬を飲んでいたため、眠くなる時間帯を調整し、試験時間にかからないように気を付けました)
試験問題の作成と情報交換(一緒に受講しましたSさんと週1ペースで交換してました)
他の本をあわせて読む(PMBOKと問題集だけだと、飽きて学習が嫌になっていたかと思います。)
・自分自身では学習は始まったばかり、という気持ちだったので、実は不完全燃焼ぎみ(燃焼する必要はない?)です。今後もことある毎にPMBOKを眺めて、学習は継続してゆきたいと思っています

試験を目指す人同士で、問題を作り合いましょう、が、実践されています!!これは私が強くオススメする学習方法の一つです。受講生同士で問題を作りあうのは凄く効果的だと思います

また、他の本を読むことも大切です。弊社のコースでは、いろいろな本を紹介しています。プロジェクトマネジメントに限らず、バリバリ読みましょう

そして、PMPになったときに「物足りない」と感じる現象は、良く起こります。そのために、CCRSがあり、また、弊社では、無料勉強会を開催しています。

以上、長文で誠に恐縮ですが、報告とさせていただきます。(何かご質問ございましたらお願いいたします。)
今回合格できたのは、野村さんのご指導のお蔭です。ありがとうございました。
セミナーで教えていただいたことは、今回の試験対策だけでなく今後に役立ててゆきたいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

ここでふと思い出すのは、100時間未満の学習で、さくっと合格して、しかも、「物足りない」と感じているところ、です。あまり細かいところは拘らず、全体を理解し、全体感で判断して、合格した、ということなのかな、と、思います(実際、そういう方法で合格している人は多い)。膨大な問題を解いたり、細かいところを神経質に確認しなくても、状況判断に強ければ、合格できるということなのでしょう。

このタイプの人は、試験時間も2時間30分から、3時間以内に終わらせていることが多いです(あ、この点聞き忘れた!!)。

PMP試験はいろいろな人が合格できる試験です。Nさんも、おそらく、さらっと書いていますが、集中して学習し、苦労されていると思います。

改めまして、Nさん、合格おめでとうございます!勉強会などでお目にかかれるのを楽しみにしております。

合格者の声Nさん【2016年1月新試験】(1)

野村です。

合格された方の声を掲載しましょう。PMP(R)試験は、本当に、合格者と不合格者の試験の印象がまるで違うのです・・・。では、わりと「さくっ」と合格されたように見えるケースを紹介します。長文になったので、分割掲載していきます。

ポイントは、

  • ギリギリかもだけど、100時間に満たない学習であっさり合格
  • 虎の巻で125/200で合格
  • 会場のセキュリティは厳しい

というあたりでしょうか。それではNさんからのメールです。

ご無沙汰しております。

PMP試験対策講座では大変お世話になりました。
その後、ご指導いただきました内容に従い試験申請を行い、3月29日に受験致しました。
その結果、合格することができましたので、報告いたします。

早速のご報告ありがとうございます。合格、嬉しいです。

(試験結果)
ご参考まで、試験結果のレポートを添付いたします。
とてもパスしたとは思えない成績ですが・・・(Below Proficientが2つもあり、Proficientは1つもありません)。

個人情報ですので、試験結果のレポートは公表できません。さて、このBelowとかなんとかについては、殆ど気にしなくて良いと思います。おそらく大半の合格者は、61%〜75%の間に集中しています。受験者全体でも、55%〜70%のあたりにほとんど集中しているのではないかと思います。そうなると、Proficientかどうかは、紙一重の世界だと思うのです。

(受験前の状況)
・試験申請の準備に3週間ほど要しました(ExperienceでPMBOKのライフサイクル、言葉に置き換えるところで非常に時間がかかりました。)

この、申請の準備それ自体が結構勉強になりますね。

・幸いにも、監査にはかからずにすみ、ラッキーでした(連絡先に現在中国在住の上司に指定していましたが関係あり?)
・お恥ずかしいことに、受験時は学習時間100時間に満たない状況でしたし、2日前に問題集で模擬試験実施したときも、200問中正解125問というぎりぎりのラインでした。

監査は無作為なのでなんとも言えないところ、です。100時間に満たない状況はかなり効率が良いと思います。そして、この模擬試験については、質問して回答頂いています。「PMP試験 合格虎の巻(第5版対応)、吉沢正文、落合和雄、庄司敏浩 共著」だそうです。私もこの問題集は好きです。

(試験会場)
・会場(御茶ノ水、そらシティ)は綺麗で快適でした。
・セキュリティは野村さんの情報の通り、厳しかったです。係の方の対応はスムーズでした。
・各自のテーブルがパーテーションで区切られているので、他の方の音は全く気になりませんでした。
PCの横に呼び出しボタンが設置されていたので、いつでも係の人を呼べるという安心感もありました。

呼び出しボタンは便利そうですね。試験会場のセキュリティは、かなり厳しい状態が続いているようです。花粉症などでいろいろ気になる方は、早めに連絡して、薬やティッシュの持ち込みについて、詳しく説明を受けた方が良いでしょう。私が受験した頃は、ハンカチや目薬は、一応許可を得てから持ち込めましたが、今はかなり難しいようです。

さて、長くなってきました。今回はこの辺までにしておきましょう。

 

PMBOK(R)GUIDE 6th Edition Exposure Draft

野村です。先日の試験対策でもちらっとお話しした、ガイド第六版Exposure Draftが公開されています。レビューは明日まで、と、なっています。

これは、厳密には、ガイドそのものではなく、ガイドの背景となるものです(The Standard for Project Management—which contains the foundational knowledge behind the PMBOK® Guide—will be open for full consensus review.)。今回は2段階のプロセスで編集が進みますが、その第一段階です。

試験への影響ですが、

The exams for our certifications will be updated in 1st quarter 2018. More information will follow regarding which edition of the PMBOK® Guide to use for exam preparation.

まだまだ先ですね。とはいえ、PMI本部やその周辺の人達が何を考えているかわかるので、ざっと眺めてみるのも良いでしょう。

私はざっと眺めてコメント入れてみます。

PMI本部から、PMBOK(R)ガイドへのリンクを辿ると見つかるはずです。