【合格者の声速報】Iさん続


野村です。こちらの記事の続きとなります。

お世話になっております。Iです。
返信いただきありがとうございました。あまり皆様の参考にならないかもしれませんが、以下アンケートに回答させていただきます。今後ともよろしくお願いします。

お返事ありがとうございます。Iさんには、いくつか質問を送っています。

1)どんな学習方法を何時間くらい行いましたか?
2)そもそもなぜPMPを目指しましたか?
3)野村の指導は目標に対して効果的でしたか?
4)次に何を目指しますか?
5)これからPMPを目指す人はどんな学習をしたらいいでしょう?またこれからPMPを目指す人に一言メッセージがありましたらお願いします。

では、紹介します。

1)どんな学習方法を何時間くらい行いましたか?

PMPに関する学習を開始したのは7月初めに御社トレーニングに申し込んでからです。が、これまで外資系勤務が長かったため、"あちら" のプロジェクト・マネジメントに関する考え方に触れる機会が多くありましたし、PMPに沿ったものではありませんがトレーニングも不定期に受講したことがありました。それらの経験と今回の学習がうまく噛み合ったような気がします。

で、実際の学習時間ですが、思い返すとだいたい以下のとおりです。

最初はインターネットに落ちているPMP関連の解説を読む、問題を解くなど、当方通勤時間が長いため(片道1時間半~2時間)通勤中に毎日2時間はやっていました。インターネットで主に参照したのはアスキー、atmarkIT、bluesnapです。

PMBOK 5版入手後は、まずざっと全部読み次に熟読しましたが、トレーニング受講前まで熟読できたのはスコープまででした。(さすがにPMBOKは通勤に持っていけなかったので自宅で読むしかなく、主に土日に実施)

御社トレーニングを受講してからは、通勤時間中にスマホ無料アプリで暗記帳を作り、重要用語を連想して覚えることに注力しました。御社テキストは受験まで常に持ち歩き、思いつくたびに参照できるようにしました。また、土日はPMBOKと御社テキストを熟読しました。

挑戦した問題はインターネットに落ちている例題と御社テキストにあった問題です。問題集は意識的に実施しませんでした。というのは、例題や御社テキストの問題を解いたとき、用語の知識、計算方法など試験用に覚えるべき知識は別として、たとえばある状況のときにどうするかといった問題の正解率は高かったからです。この状態で問題集を実施すると、自分自身逆に混乱するのではないかと思いました。(とは言え、もし今回合格できなかったら次は多くの問題集に挑戦していたと思います。)

トータルの学習時間ですが、平均すると平日2時間(通勤中)、土日で10時間程度でしょうか。2か月なので合計で200時間くらいだと思います。

やはり、200時間です。PMP合格は、概ね100-200時間の学習時間が必要です。そして、細かな時間を上手に使っています。ここが合否を分けます。そして、土日も一定時間確保しています。

勇気があるというか、凄いのは、問題集をやっていない、というところ。数を解けば良い、ということではない、ということがなんとなくわかります。おそらく、500問強しか解いていないのではないでしょうか。弊社の問題だけだと、400問程度、インターネットに落ちている問題だと、せいぜい100-150問ではないかと思います。考えて下さい。200時間かけて、500問しか解いていない、ということなのです。それができるかどうか、これは難しいのですが、テキストを解釈することに力を入れていた、ということです。

2)そもそもなぜPMPを目指しましたか?
会社命令です。

3)野村の指導は目標に対して効果的でしたか?

大変効果的でした。特に、重要用語、ツールの説明でユニークな例を挙げていただいたのが知識の定着につながりました。

ありがとうございます。そう言って頂けると素直に嬉しいです。平板な説明はガイドを読めばわかるので、意図的に、深い説明をするように心がけています。PMBOK(R)ガイドの行間などを考えて行くことが非常に大切だと思うのです。

4)次に何を目指しますか?

社会人人生ももう長くないため、PMP資格を定年まで持続させることを目指します。あと、若い頃に取り損ねた英検準1級とか。

次の目標があるというのは、とても大切です。別に資格に拘らなくても、次、自分はどうあるべきか、残り時間短い中で考えることは大切です。野村はあと10000冊は本を読みたいです。残り時間短いですけど・・・・。

5)これからPMPを目指す人はどんな学習をしたらいいでしょう?またこれからPMPを目指す人に一言メッセージがありましたらお願いします。

PMBOKを少なくとも2回は熟読する。後に出てくる説明を参照している部分が多いため、必ず2回熟読すること。あと、私の場合はもっぱらインターネットでしたが、多くの解説書を読むことも大事だと思います。また、日々の自分の業務とPMBOKの違いを認識することでしょうか。実際とPMBOKの相違表を作り、自分の業務を正しい方向へ持っていくように努めるのもいいかもしれません。

まず、どのような本も、かならず二回以上読みます。ご指摘の通り、ある用語は、後半で説明されているため、ある用語の真意はわからずに一度目は読まなければならないのです。心理学的にも、地と図の関係というものがあります。一度目では、その両者がわかっていないが故に、かならず、誤読するのです。二度読むと、かなりそこが是正されています。理想的には様々な本を複数回読むべきです。

そして、究極、ガイドは、実務そのものですが、とはいえ、自分の実務との間に、ギャップがあります。そのギャップをはっきりさせること、それは非常に大切なことです。このあたりは完成編で、論じていることです。

Iさん、詳細なレポートありがとうございます。これから受験される方に、有益だと思います!

皆さんも、是非、レポートをお寄せ下さい!受かっても落ちても、是非、お願い致します。