【不合格者の声速報】Iさん


別のIさんが合格した頃、こちらのIさんは、辛い事になってしまいました。とても切ないメールです。一部編集して掲載します。
お世話になります。Iです。
本日試験を受けてきました、が。。。
あえなく撃沈致しました。

それも大撃沈です。
立ち上げ以外は全部belowでしたので完敗です。正直、勉強量だけで言えば200時間はしていたのですが、どうやら理解ではなく、覚えるという事を無意識にパターン化していたのが原因かと考えております。

XXXXXXXXが驚くほど出たのですが、解けたと思っていたら結果的にちゃんと解けてませんでした・・・。正直、参考書に出てくるようなものではなく、もっと複雑な問題文でどれがPV,EV,ACかとかがわかりにくくなってました。
また、問題文がほとんど長文傾向にあり、問題文1行だけとかはほとんどありませんでした。
問題が発生した時にどの選択肢が対応の選択肢として最も適切か(だったか)という事が問われていたので、ただ4択だけの単純記憶では歯が立ちませんでした。理解が浅いとどの選択肢も正解に見えてしまうような問題が多く見受けられました。これまでの試験の中で断トツで難しかったです。
使用した参考書は以下です。こなした数は決して悪くはないと思います。
・PMPパーフェクトマスター(模擬問題集2周、本文通読)
・PMP試験対策&問題集(模擬問題集3周、本文3回通読)
・PMP虎の巻(模擬問題集4周、本文通読)
・PMBOK問題集(野村様貸し出し本、1周だけ実施)
・PMBOKガイド(カード作りや問題集の解説時に併用、また弱点と思われる所を適宜、通読や精読)

問題を暗記しないように参考書をローテーションをしていたのですが結果的に覚えてしまっていたようです。マインドマップもどきも各知識エリア毎に作成していたのですが理解が足りず、定着していなかったようです。

正直、やった量に対して結果が全然伴わなかったのでかなり落ち込みました。今後の個人的な対策としては問題集はこれ以上こなしても効果が無いとわかりましたので、読み物系をまず増やしていき全体感の流れを把握するようにしたいと考えてます。また、野村様のPMPセミナーの再受講も検討しております。

相当悔しいです。
以上、宜しくお願いします。
次のようなことが読み取れます。
  • 200時間という、割としっかり学習時間は確保できた
  • 複数の問題集を、複数回解いた
  • 気をつけていたけど、(理解ではなく)覚えてしまっていた
  • 今後は問題集ではなく、読み物を増やす
  • 全体の流れを掴む
私のコースでは、練習問題は一度しか解かなくて良い、しかも、間違えた一問に15分から30分かけて学習しよう、というようなことを言っています。この方法だと、400問の問題を解いたとして、正答率50%だとして、200問を間違うことになり、間違った一問に30分かけて学習すると、それだけで100時間になってしまいます。しかし、我々は、練習問題を繰り返し解けば試験に合格出来る、と、子供の頃から教えられてきているため、なかなか、これができないのです。
覚えるということについては、いくつか、覚えなければならないものがああります。インプット、ツールと技法、アウトプットなどの「字面」を覚える必要は無いと考えます。覚えてしまうのではなく、問いを設定しましょう。「どうしてこのプロセスにこのインプットは必要なのか」=そのプロセスの理解=インプットなどの理解、という、理解するための問いを自分で設定し、自分で説明できるように解読します。日々、疑問を持つ、問い続けることが必要です。PMP(R)試験は、さらさらっと「なんとなくわかった」という感覚で合格できるような試験ではないのです。
最善なのは、ガイドの通りに、実施してみること、です。ガイドの通りに実施してはじめて、情報=字面を知識に変換することができるのです。
試験対策系の講座の再受講は無料です。
注)画像はイメージです。